2007年 07月 31日
夫婦SOHOの限界を感じるとき |
夫婦でSOHOをしていると、ふと限界を感じるときがあります。
例えば・・・。
1.受注量が増えたとき。
2人では裁ききれないような大口の注文があったとき、ヘルプの存在を必要とします。
誠実で、正確に、バランスよく、図面を描いてくれる外注スタッフの存在は大きなものです。
2.仕事量が急激に減少したとき。
決算期などで受注量が減ると生活に負担が生じます。
そのときに妻は「パートでも・・・」と考え、収入の安定を検討してしまうのです。
3.夫婦の関係に何らかの形で「亀裂」が生じたとき。
仕事上はどんなに平静を保ったとしても、心の中は嵐吹きすさぶ寒風または劣化の怒り。
「自宅兼事務所」という狭い空間が、少しずつ「何か」を蝕んでいきます。
その「何か」とは、「夫婦の関係」であったり、「家族の関係」であったりもします。
もちろん、「仕事」そのものには影響がでないよう細心の注意を払ってはいますが・・・。
4.病気や老後の心配。
失業保険も加入していないような小規模SOHOだとお互い病気にかかったら大変です。
また老後の年金の心配をすると、夫婦SOHOの得られる国民年金では生活が心配です。
かといって今の年金制度自体が「安心」というわけではないですけど。
他にも色々あるけれど、1番の問題は夫婦の「距離の近さ」でしょうか。
←只今夫婦喧嘩中。是非、皆さんのご意見を伺ってみたい問題です。
例えば・・・。
1.受注量が増えたとき。
2人では裁ききれないような大口の注文があったとき、ヘルプの存在を必要とします。
誠実で、正確に、バランスよく、図面を描いてくれる外注スタッフの存在は大きなものです。
2.仕事量が急激に減少したとき。
決算期などで受注量が減ると生活に負担が生じます。
そのときに妻は「パートでも・・・」と考え、収入の安定を検討してしまうのです。
3.夫婦の関係に何らかの形で「亀裂」が生じたとき。
仕事上はどんなに平静を保ったとしても、心の中は嵐吹きすさぶ寒風または劣化の怒り。
「自宅兼事務所」という狭い空間が、少しずつ「何か」を蝕んでいきます。
その「何か」とは、「夫婦の関係」であったり、「家族の関係」であったりもします。
もちろん、「仕事」そのものには影響がでないよう細心の注意を払ってはいますが・・・。
4.病気や老後の心配。
失業保険も加入していないような小規模SOHOだとお互い病気にかかったら大変です。
また老後の年金の心配をすると、夫婦SOHOの得られる国民年金では生活が心配です。
かといって今の年金制度自体が「安心」というわけではないですけど。
他にも色々あるけれど、1番の問題は夫婦の「距離の近さ」でしょうか。
←只今夫婦喧嘩中。是非、皆さんのご意見を伺ってみたい問題です。
by yoshida-design
| 2007-07-31 02:48
| 妻misuzuの雑感